Posted on 3月 1st, 2011 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
新築の家を建てると夢を一杯持ってみんな入居しますよね。
その後、楽しい生活が待っているはずなのに、シックハウス症候群にかかる人がいます。
シックハウス症候群は住宅建材に含まれる化学物質が原因で頭痛がしたりめまいがしたり、目がちかちかしたり、のどがイガイガしたりといろいろな症状が出ます。
人によってまちまちですし、医者にかかっても、原因がわからず、家で寝ていてもよくならず・・・。
原因が新築した住宅によるものだとわかると、今度は引越しをすることもできず、とにかく窓を開けて換気をするしかなく、冬の寒いときもひたすら換気を続ける、ということをしているそうです。
せっかく、建てた家のために、病気になるとはなかなかつらいことです。
大阪に住んでいる友人は独身時代が長く、新築のマンションを持っていました。
でも、入居後から体調を崩し、原因がわからず、苦しんでいました。
ある日テレビでシックハウス症候群のことを知り、専門医を受診したところ、シックハウス症候群と診断されました。
その後、彼女はマンションのローンを払いながら、そのマンションを賃貸に出し、自分は実家で暮らすという生活になってしまいました。
実際にはローンの分くらいは家賃収入で何とかできたのですが、マンションの修繕積立金や管理費などはまかなえず、自腹だったそうです。
そして、結婚することになり、今度は大阪で自然素材を使った工務店を探し、健康住宅を建てることにしたのです。
だんなさんは資産家で彼女も立派な収入のある人だったので、普通の住宅を建てるよりも費用がかかる健康住宅を建てることができましたが、普通はこんなにうまくはいきません。
せっかく手に入れた夢のマイホームが健康被害の元にならないように新築をするときには気をつけたいものです。
Posted on 2月 12th, 2011 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
家を持ちたいと考え始めると、新築も、中古も視野に入ってくると思います。
中古のほうが金額も安く、これなら私でも・・・、と思う人もいるでしょう。
私の知人も新築住宅を建てようと考えていましたが費用のこともあり、東京都の品川区の不動産物件を探すようになりました。
中古住宅の流通情報を見ていると築浅の物件が目に付きます。
金額的には・・・新しいからそんなに安くはないと気がつくかもしれません。
築浅の物件がどうして売りに出ているのでしょうか。
夢一杯で建てたマイホームでしたが、遠くへ転勤になってもう戻ってくることは無いので売ります。
と言う人が多いから、そういった物件も多いのでしょうか?ちがいますよね。おわかりですよね。
支払いが出来なくなって手放さなければならなくなったからという理由がそこにはあります。
住宅ローンの支払いが滞ると抵当権が実行され、土地建物など抵当物件は競売にかけられます。
落札をされるとその家を出て行かなければならなくなります。
住宅ローンは残らないけれど、また賃貸生活、もしくは実家生活などになってしまいます。
それがきっかけで家族崩壊の憂き目にあう人も少なくありません。
せっかく手に入れたマイホームも支払うことが出来なければそうせざるを得なくなるのです。
そうして泣く泣く手放した物件が築浅中古として売りに出されているのです。
以前、友人が新潟で新築の住宅を所有していましたが、支払うことが出来なくなり、手放しました。
どうにかして手放さなくても済むようにいろいろと策を練ったのですが、相談された時期が少々遅く、間に合いませんでした。
もしも住宅を建てたなら、ずっと幸せに暮らしていただきたいと思います。
手放したりすることの無いようにしっかりと資金計画をしてほしいと思います。
そのためにはやはりプロの手が必要です。信頼の置けるプロをあなたの味方につけられますように!
Posted on 1月 18th, 2011 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
前回短期固定の危うさを書きました。
じゃあ、長期固定は?というと、現在の金利を比べると5年、10年固定の住宅ローンのほうが35年全期間固定の住宅ローンよりも低いことは事実です。
そうすると、毎月の支払額に差が出ます。
当然、金利が低いほうが安くなります。
でも、それだけを考えたらダメなんです。
今は超低金利の時代です。
この先、上がることはあっても下がることはありません。
なぜかというと、もう一番底にいるから下がりようがないのです。
これからの35年間の支払いを考えると、今、35年間の金利を確定してしまえばどんなに金利が上がっても、低金利のまま支払いを続けることができます。
金利だけではなく、物価の上昇等も考えると、支払額は同じでも、お金の価値は将来的に下がってくることもあり、支払いの面では楽になることが予想されます。
今だけの金額を見れば「頭金ナシ、月々の支払いはお家賃程度」ということが実現しそうですが、先々のことを考えるとそうはいかないのです。
一度シミュレーションをしてみると一目瞭然。
総支払額に大きな差が出ます。
銀行のホームページなどでやってみてください。
最初に住宅ローンの組み方を間違えてしまうと、最終的にはせっかく建てたマイホームを手放さなければならなくなることにもなりかねません。
山形で住宅を建てた友達も一度住宅ローンの見直しをすることを考えているそうです。
そんな悲劇を味わわなくていいように、言いなりではなく、しっかりと自分で住宅ローンを学ぶことも必要です。
マイホームを守るためには人任せではいけないこともあるのです。
Posted on 12月 10th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
頭金ナシ、月々お家賃程度のお支払いで家を建てることができるといわれたら、話だけでも聞いてみたいと思いますか?
それとも何か裏があると疑いますか?
でも、実際に建売住宅や中古住宅ではそういう広告ありますよね。
本当かなあと思いますよね。本当なんです。でも、裏もあるのです。
住宅ローンには実に4800種類と言われるほど、様々なものがあります。
そして、その中にはローンの支払い期間35年全期間固定の商品もあれば35年のうち5年とか10年とかはたまた2年だけ固定という商品もあります。
短期固定の住宅ローンには金利優遇があって、多くの場合基準金利から数%優遇しますというような特典がついています。
固定期間はその優遇金利が適用されます。そして、固定期間が終わると基準金利になります。
この基準金利は各金融機関で決めることができます。なので固定期間終了後に今の基準金利と同じ金利が適用されるとは限りません。
今の金融情勢から見るとあがっていることが予想されませすが、今の金利の低さと優遇金利とでとても低金利であるがごとくに見えます。
しかし、本当に怖いのは固定期間が終了したあとです。
基準金利は公定歩合に影響されます。
今のゼロ金利時代と比べて5年後、10年後はどうなっているでしょうか。
限りなくゼロに近い今以上に下がっていることはありえません。
そう考えると、固定期間終了後の金利はどのくらい上がっているのでしょうか。
仮に1%しかあがらなかったとしても、優遇金利がなくなるので基準金利+1%ということになります。
どう考えても毎月の支払額は今よりも増えることになります。
その増える幅がどのくらいかはなんともいえませんが、将来の負担増がどのくらいなのかわからないのは不安です。
私の親戚も大分で中古住宅を購入する際に借り入れした住宅ローンの見直しをしている所です。
Posted on 11月 27th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
最近、リビング階段の希望が多いのですが、この、リビング階段は子供が帰ってきたときに、
リビングを通って2階へ上がるので、帰ってきたことがわかり、声をかけたり顔を見たりのコミュニケーションが取れるということで人気があります。
でも、問題があって、リビングにこのような開口部があるとそこから暖かい空気が2階へ逃げてしまいます。
夏はさほど感じないでしょうが、冬になると寒いからどうにかしてという相談が増えます。
対処法としてはロールスクリーンなどのカーテンをつけるとか扉をつけるとかがあります。
きちんとしまらなかったとしても、のれんをつけるだけでも熱が逃げるのを防ぐことはできるのでだいぶ違うのではないかと思います。
吹抜けにも同じことが言えます。
玄関の吹き抜けはリビングドアで遮ることができますが、リビングの吹き抜けはそのまま暖かい空気が2階に抜けていくので暖めるのに時間がかかりそうです。
それにキッチンで作業している食事の匂いが2階に上がっていくので2階に匂いがつく可能性もあります。
でも、お母さんが料理を作っているにおいをかぎながら「晩御飯は何かな?」と考える時間も楽しそうです。
吹抜けを「憧れだった」という人がいます。
それなら吹抜けを作りましょう。
でも、寒いかもということで何らかの対策をしておいたらいいと思います。
憧れを後悔にしないように、作る前にいろいろな意見を聞いて考えてみることは必要です。
大分の中古マンションに住んでいる友人もいつか吹き抜けのある家に住みたいと言っていました。
Posted on 10月 25th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
漆喰というものを知っていますか?
昔のお城や土蔵に使われていた白い壁の材料です。
今でも瓦屋根のつなぎや、古いお家の土塀、土蔵、外壁などに使われています。
この漆喰は石灰石からできた天然素材で、運動場のライン引きと同じものです。
これに水を混ぜて練り、壁などに塗っていきます。
新築のお家や、リフォームでも使うことができますが、内壁をこの漆喰にすると室内の空気環境が抜群によくなります。
大分の土地に健康住宅を建てた友人の家に行ったことがありますが、すごく気持ちのいい空気でした。
これは漆喰のもつ空気清浄効果によるものです。
普通、壁というとクロスという壁紙を思い浮かべると思いますが、このクロスは施工するときに化学接着剤を使います。
その化学接着剤が、からだによくない「化学物質」を発散して、シックハウスの原因になるということが最近の研究でわかってきました。
なので化学接着剤を使わない内壁と考えると「漆喰」はとてもいい壁材といえます。
この漆喰には空気清浄効果のほかに調湿作用があり、湿度を調節してくれるので一年中家の中の湿度にあまり変化がありません。
これは室内を快適にしているともいえるでしょう。
真夏、締め切ったお家に帰ってくると、もわーんとした熱気がこもっています。
でも、漆喰の壁にすると湿度を抑えるのであまり熱さが気になりません。
クロス張りの部屋で締め切った状態にすると、熱気とともに化学物質も蔓延してしまいます。
そのままでは気分が悪くなることもあります。漆喰の壁にするとそんなことはありません。
新築をするなら、漆喰の壁がお勧めです。
熊本の住宅会社で漆喰がインフルエンザに効くと謳っている会社もあるので漆喰の使用については興味絵を持って勉強したいと思います。
Posted on 9月 23rd, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
窓サッシの進化に伴って家の機密性が上がったと前回お話しました。
住宅内の機密性が高まると結露が心配です。
結露はジメジメするだけでなく、カビも生えます。壁体内結露という現象があります。
壁の中が結露をして断熱材がだめになります。
そしてその壁の中にカビが生えるとアレルギーなどの症状を引き起こす原因になります。
結露についてはペアガラスが普及して窓が結露をしにくくなりました。
実感している人も多いことでしょう。
ガラスとガラスの間に空気の層ができて結露をさせにくくする効果があります。
けれど、ペアガラスだからといってどんなものでも結露しないのかというとそうではないのです。
ペアガラスでも外と内のガラスの間の空気層が薄かったり、Low-Eガラスのようなフィルム処理がされていないような窓では結露が起ることがあります。
そんな窓にも前回紹介した後付けサッシを取り付けることで結露を防ぎ、断熱の効果が上がり、静かに暮らせる・・・スグレモノです。リフォーム担当者に聞いてみたところ、
「すごく良いです!お勧めです!今、注文件数が増えてます!是非!!」
と嬉しそうに教えてくれました。
なぜ嬉しそうかというと、お客様がよろこんでいるからです。
自信を持ってお勧めする商品をお客さまに注文されて施工したあと、お客様から喜びの声をいただく・・・この仕事をしている甲斐があるというものです!!
窓のほかにもリフォームでエコポイントが付くものがあります。
新築もいいけど住み慣れたわが家を離れたくない!
また新築は変えないけど不動産物件の中古住宅を買って・・・。
そんなことを考えている方、リフォームもいろいろあります。
そちらもご一考ください。
Posted on 8月 15th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
住宅版エコポイント制度に伴ってか最近、テレビでよく窓のCMを見るようになりました。
アルミサッシが登場した頃は「音が静か(遮音)」「開閉が楽」「防犯性に優れている」などといった声が多く聞かれ、多くの家がリフォームでアルミサッシを取り入れていたように思います。
大分でリフォームした知り合いもいます。
最近、CMで見かけるのがあと付け型の断熱サッシ。
今までのサッシの内側にもうひとつサッシを取り付け、断熱効果を上げてエコポイントを取得できます。
施工時間も一箇所約1時間(大きさにもよります)と短く、工期をかけずに施工できます!一日で家中の窓に取り付けることも可能です!!
防音効果もあります。室内から外へ出る音を防止するので、周りを気にせず生活できます。
外からの音は遮って、騒音を軽減。
小さなお子さんのいる家や大きな通りに面したお家に住んでいる方は効果を実感できることでしょう!
サッシの進歩には目を見張るものがあります。たとえば築10年の中古住宅では、まだ単ガラス(一枚の板ガラス)を使用したサッシでしたが、今新築をするとペアガラス(二枚の板ガラス)を使用した家になります。
ペアガラスの効果については次回お知らせしたいと思うのですが窓が進化することによって窓からの熱損失が少なくなり、機密性のより高い家を建てることができます。
昔に比べるとすきま風がないので一炭化炭素中毒などになり易くなります。換気には十分気をつけてください。
では次回「ペアガラスの効果」についてお話します。
Posted on 7月 27th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
前回、住宅ローンについてくる団信という保険の話をサワリだけしました。
今回は詳しく書いてみます。団信、団体信用生命保険の略です。
仕組みとしては住宅ローンの残債に対して生命保険をかける、つまり、ローンの借入をしたご本人に万が一のことがあったら団信から生命保険料が受け取れます。
受け取り金額はローンの残債と同じ額。
と言うことは新築や不動産物件の購入で住宅ローンを組んだご本人にもしものことがあればそれ以降の住宅ローンは支払いをしなくて良くなるということなのです。
住宅ローンを組んで、団信に加入したら今まで入っていた大きな補償の生命保険は見直しをすることをお勧めします。
ローンの借入先によって違いますが、団信の保険料は銀行のローンなら銀行負担が多いです。
住宅ローンの支払いをしながらにして、生命保険にも入ったことになる、大きなメリットだと思います!
それに「もしもの時にはローンは団信で払う」と考えるとその分の補償はいらなくなります。
すると必然的に今まで一生懸命払ってきた保険、今までよりも小さい補償でも大丈夫だということがわかってくるのです。
私の身の回りで実際に家を建てたお父さんが数年で亡くなって、悲しい思いはしたものの、団信のおかげでローンが残らず、思い出の詰まった家を手放すこともなく助かった、と言う人が数名います。
新築で家を建てるのは命がけなんです。
私たち、家を建てる側はそのことをいつも肝に命じておかなければと思っています。
お家を建てたら保険を見直そう!保険で損をしないようにしてくださいね!
Posted on 6月 18th, 2010 by 坂田みちよ | コメントは受け付けていません。
今回はちょっと縁起でもない、だけど大切で場合によってはトクをするお話です。
みなさんは生命保険に入っていますか?
どんな内容でどんな補償か知っていますか?
「なぜ生命保険が必要なのですか?」と聞くと多くの方が「私に万が一のことがあったら家族が困るから」と答えるでしょう。
「どうしてその保険に決めたのですか?」と聞くと「知り合いに保険の外交やっている人がいて、頼まれたから」と答える方、多いです。生命保険の掛金、結構な金額ですよね。
たとえば一ヶ月30,000円の保険料を30歳から60歳まで30年間支払ったとします。
計算すると¥30,000×12ヶ月×30年=1,080万円!この金額、私の会社的に考えると人生でイチバン高い買い物は住宅ローン、その次は住宅、そしてその次に高い買い物だと言えます。
毎月「高いなあ」と思いつつ、「でも、もしもに備えて」と貯金のつもりで、なんていう方も多いですね。
家族を支える「家長」にはいろいろな思いがあるものです。
でも、保険は保険。
きちんとした商品を選ばないと損するだけで終わってしまいます。
注文住宅などの新築を建てるときや中古住宅などの不動産物件を取得する時など、いろいろなお金の動きを見直す良い機会になります。
その中でもおススメなのが「生命保険の見直し」です。
「家を建てたら今より補償の大きな生命保険が必要になる!」と思っていませんか?それ、まったく逆です。
それはなぜか?
住宅ローンを組む時には「団信(団体信用生命保険)」の加入が融資の条件になることがほとんどです。
団信って聞いたことありますか?次回その「団信」についてお話したいと思います。
これは本当にトクする話です。
お楽しみに!